「遠いから無理」と諦めていませんか? 訪問診療の16キロルールが緩和されています
2026.06.22
「更水医院は遠いから、訪問診療はお願いできないですよね……?」
実は、この言葉をこれまで何度も耳にしてきました。
認知症が進んで病院へ連れて行くことが難しくなった方。
足腰が弱り、通院そのものが大きな負担になってしまった方。
本当は自宅で診てもらいたい。でも、「遠いから無理だろう」と諦めてしまう。
そんなご家族は少なくありません。
実はこれまで、訪問診療には「医療機関から患者さんのご自宅までの距離が16km以内」というルールがありました。どんなに通院が難しくなっても、距離だけを理由にお引き受けできないケースが少なくありませんでした。
しかし近年、この運用の見直しが進んでいます。現在は、一定の条件を満たせば16kmを超えた地域であっても、訪問診療を行うことが可能になっています。
特に、認知症の方を在宅で介護されているご家族は、誰にも言えない不安や大きな負担を抱えがちです。
「病院へ連れて行くだけでヘトヘトになり、一日がかりになってしまう」
「本人が受診を嫌がり、外へ連れ出すこと自体が難しい」
「夜間の急変や、これからの生活の見通しが立たなくて不安」
こうしたお悩みを、ご家族だけで抱え込む必要はありません。
訪問診療の役割は、単にご自宅で診察を行うことだけではありません。ご本人が住み慣れた環境で安心して過ごせるよう支え、そして何より、毎日頑張っていらっしゃるご家族の心と身体の負担を軽くすることも、私たちの大切な使命だと考えています。
「うちは遠いから、きっと無理だろう」
そう思われている方にこそ、一度お声をかけていただきたいのです。
ご本人が安心して暮らし続けられること。そして、ご家族が介護で疲れ果ててしまわないこと。
私たちは、その両方を大切にしたいと考えています。
地域の医療資源が限られているからこそ、必要な医療を諦めずに必要な方へ届けたい。
状況を詳しく伺った上で、更水医院がお力になれる方法を一緒に考えます。
まずはお気軽にご相談ください。
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